- まるかプチ情報
イカ天にはビールが一番じゃ!!尾道の鉄板おつまみ「イカ天」
イカ天 ビール は 今も昔も一番の組合せです。
現在ではビールもクラフトビールをはじめ様々な種類のビールが発売されています。
そんなビールのお供にはイカ天が一番!!
イカ天 は ビール には欠かせないお供です。
「とりあえず生ビール!」に「とりあえずイカ天」。
尾道で飲食店が集まる地区「新開(しんがい)」。
新開の居酒屋さんのメニューにある「黄金焼き」は、イカ天を鉄板で焼き、卵を割ってお好みソースを塗れば完成!のお手軽おつまみ。
そのイカ天、昭和の初め頃には瀬戸内沿岸で食べられていた、尾道が発祥と言われるお惣菜。
薄く伸ばした干しスルメの天ぷらで、昔は魚屋さんで作られ売られていました。
栄養価が高く、日持ちがして安価なイカ天はありがたい主婦の友。
お父さんの晩酌のおつまみ、こどものおやつ、料理の具材として各家庭で大活躍していました。
スーパーやコンビニで「おつまみ」コーナーに並ぶイカ天。
今ではお酒のお友として全国で親しまれています。
しかし、ほんの10年前までは西日本では親しまれていましたが東日本ではまだ知らない人が多い食べ物でした。
「イカ天瀬戸内れもん味」が全国でヒット。
多くの人に「イカ天」と言う食べ物を知っていただくきっかけになりました。
カワイイ黄色と水色のパッケージはおつまみというよりお菓子。
先ずは美味しいものに目のない女性に買っていただきました。
奥さんが食べていればご主人も手が伸びます。
「ビールにあう!」
女性はお菓子として、男性はおつまみとして楽しんでいただいています。
イカ天 ビール とイカ天瀬戸内れもん味
特にイカ天瀬戸内れもん味がビールに合う理由は、やはりレモン。
レモンサワーが大人気のように炭酸系アルコールとレモンの相性はばっちり。
口の中のビールのコクや苦みをレモンの酸味がスッキリリセット。
ビールとれもんイカ天が無限に止まらなくなるので「やばいお菓子」とも呼ばれていました。
昔から尾道で作られていた「イカ天」が瀬戸内のレモンと出会い誕生した「イカ天瀬戸内れもん味」。
ビールとイカ天の止まらない幸せを、みなさんも味わってみてください。
まとめ
今回はイカ天 ビールと尾道まるか食品の関係を紹介しました。
昔から食べられているイカ天をよりおいしく製造販売する為日々改良を繰り返しています。
イカ天 と ビールが好きな方はぜひまるか食品の商品手に取ってみて下さい。