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瀬戸内 の温暖な気候がはぐくむ 広島 レモン
瀬戸内 広島 レモンは生産量日本一。
年間をとおして温暖な気候に恵まれた瀬戸内。
レモン、みかん、八朔、オレンジ、ネーブル、、、
古くから多くの島で柑橘類の栽培が盛んに行われています。
その種類は本場、地中海より多いそう。
特に 瀬戸内 広島 レモンは全国の6割を出荷しています。
レモン栽培に適した瀬戸内地域
レモン栽培で一番難しいのが寒さ。
マイナス3℃を超えると葉も実も凍ってしまい売り物になりません。
温暖な海にかこまれた島が一番栽培に適した理由です。
みなさん、瀬戸内 の 広島 レモンの収穫時期はいつかご存じですか?
夏のイメージが強いレモンですが、実は冬が収穫期。
10月頃からグリーンの若いレモンの出荷が始まります。
まだ熟していないため酸味が強く、さっぱりすっきりした味わいが特徴です。
12月頃から黄色く熟し始め、糖度が増していきます。
1月から4月は酸味と糖度のバランスの良いおいしいレモンとなります。
まるか食品大人気研修レモン農園研修
まるか食品では、地元尾道のレモン農家さんにお願いして、毎年、新入社員に体験学習をおこなっています。
収穫と選別を行い、農家さんからレモンの特徴や栽培方法を学びます。
「イカ天瀬戸内れもん味」を製造・販売する会社です。
地元の特産品「広島レモン」について、お客様に紹介できるようしっかり学んでいます。
体験学習で学んだこっそり情報。
レモン畑の隠れたおすすめは5月のゴールデンウィークのころ。
4月に収穫の終わった樹に一斉に花が咲きます。
小さな白い花から生まれるレモンらしいすっきりした香り。
しまなみ海道のサイクリスト達も畑の横で自転車をちょっと止めて、
レモンの香りを楽しんでいる様子を見かけます。
まとめ
瀬戸内広島レモンは温暖な気候だからこそ日本一の出荷量を誇っています。
そんなレモンを使って製造しているまるか食品のイカ天瀬戸内れもん味。
瀬戸内広島レモン興味のある方はぜひ訪れてみてください。