イカ天瀬戸内れもん味がおつまみをお菓子と融合させ業界を震わせた。

イカ天瀬戸内れもん味が爆発的ヒットを頂き、瀬戸内れもん味のお菓子も種類が多くなってきました。

お陰様でイカ天瀬戸内れもん味がかっぱえびせんや柿の種、ポップコーンとのコラボでまるか食品もおつまみだけでなくお菓子としても認知が広がっています。

おつまみでありながらお菓子のようなカテゴリ、おつまみスナックという市場の開拓を目指しています。

おつまみ＝おじさんの食べ物という考えを変えた。

おつまみというと中身が見える透明な袋、使ったとしても白黒赤といった安定のパッケージでした。

そこにパステルカラー、しかも今までれもん味から想像される色は黄色と緑、これをあえて黄色と水色に。

一見雑に見える手書き調の商品名、「瀬戸内れもん味イカ天」。

問屋さんだけでなく自社の営業からも批判の声が上がりました。

これが一転、マツコ有吉の怒り新党で大爆発。地方の珍味工場、TV効果に生産は追い付かずなんと9か月待ちという事態にまで。

ありがたい事に、TVに取り上げられたのはSNSで女性から支持を頂き、おつまみメーカーですが消費者の方々のれもん味のお菓子という認識で広がっていきました。

イカ天瀬戸内れもん味から女性にニーズがある事がわかり、ターゲットを女性にして開発を行っていきました。

おしゃれなパッケージ、味付けも女性を意識したチーズ味やオリーブ&ワインビネガー味など。

まるか食品はフライメーカーで、サクッと軽い食感のおつまみばかりです。

このスナック感覚の食感と攻めた味付けで今後も世の中を驚かせていきます。

おつまみスナックという新たなカテゴリの創造、まずはイカ天瀬戸内れもん味でおつまみというカテゴリからお菓子にも認知を頂きました。

おつまみとスナックの融合でおつまみでもなくお菓子でもない新たなカテゴリを認知してもらえる様今後も発信していきます。