2023.09.20(Wed)
  • まるかの歴史

まるか食品株式会社60年の歴史

まるか食品株式会社は創業60年以上の会社です。

創業は1961年広島県尾道市です。

現在ではイカ天瀬戸内れもん味をはじめ多くの商品を発売しているまるか食品の60年の歴史を紹介します。

まるか食品の創業時から現在の想い!

まるか食品 創業時からの商品

創業当時は一本の単体のロールを使って手回でいかを伸ばして製造していました。
その時の製造量が重荷用の自転車に一杯でした。
全部、何も知らないまま、今では考えにくい方法で始まったのがまるか食品です。
そして機械化、人材の育成を行い、現在では1日に2t近くイカ天、のり天を製造できる様になりました。

まるか食品株式会社 組織は人なり

まるか食品の創業当時から変わっていない方針が、「従業員を大事にする事」。
これは現社長の川原一展に引き継がれたときに現会長から言われた言葉です。
昔は早出・残業が続いた時は従業員にみそ汁の炊き出しだったり、年越しそばとか出前とかを取っていました。
従業員を大事に思い「親子」「家族」のような職場を目指しています。

現在から未来へ!!

まるか食品株式会 商品作り

そして2013年に大ヒットのイカ天瀬戸内れもん味が誕生しました。

いかフライ製造で広島県はナンバーワンなんですけれども、「瀬戸内レモンを使った酸味のある商品は出ていませんでした。」食べたお客様が「あ、本当にレモンだね」と言ってもらえるリアルなレモン味を再現したのがイカ天瀬戸内れもん味です。
現在では累計販売数2800万袋を突破しました。
おつまみを女性にも食べて欲しい思いがあったので、イカ天を食べやすく小さいサイズにしたことが大ヒットの1つの要因だと思います。

まるか食品株式会社 60周年

今後はイカ天瀬戸内れもん味の次の商品開発、さらに海外のマーケット、特にアジアに「メイドインジャパン」の「ハイクオリティ」そして「おしゃれ」というイメージのイカ天瀬戸内れもん味で攻めていきたい!という風に考えています。

まるか食品50周年記念動画

まとめ

まるか食品株式会社は60年以上の歴史があります。

その中でも様々な挑戦を行い、商品を発売してきました。

まるか食品株式会社は60年の歴史に負けない様に、今後もお客様に笑顔を届けられる商品を発売していきます。

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